長野県には広大な自然フィールドを舞台にした、様々な魅力があります。
多種多様なアウトドアアクティビティ、雄大なパノラマや四季折々の絶景、自然からの贈り物である温泉や食べ物、自然との共生の歴史が育んだ豊かな文化など。
長野県を楽しむことは、自然を楽しむことです。
自然フィールドに行く＝長野県に行くというイメージを、Goというテンポの良い旋律に乗せて表現しました。
是非、長野県のアウトドアカルチャーをお楽しみください！

「アウトドアカルチャー」とは
「自然を楽しむ文化」「自然を愛でる文化」

登山、キャンプ、川遊びといったアウトドアはもちろん、花、紅葉、星空といった自然の景観を愛でることや、自然の中での特別な体験、自然の中での生活などを広く含めて「アウトドアカルチャー」と定義しました。

 

＜星空観賞＞

天文台や観測所がたくさんある長野県の〝日本一を冠する星空〟を観たことがありますか？「阿智村・南牧村・原村・美ヶ原高原・千畳敷カール」で、ふたりきりの特別なひとときを。

美しい星空名所を多く有する長野県。今回は「家族で訪れたい星空を楽しめる宿」をピックアップしました。満天の星を望む露天風呂やバスツアー、夜空に包まれる星空テラスなど、親子でゆったり星空を眺めて思い出をつくりませんか。

写真愛好家・アウトドア好きなどを魅了してやまない長野県の美しい星空。ここでは、魅惑の長野県スター巡りの第一歩におすすめしたいトリップアイデアをご紹介！ 家族・友人・恋人に教えたいあなただけの星空スポットを、この記事と合わせてシェアしてみませんか。

＜キャンプ・グランピング＞

全国でトップクラスの数を誇る長野県のキャンプ場。南北に長い長野県内には、湖のほとり、森の中、牧場併設など立地を生かした個性豊かなキャンプ場が豊富にあります。 今回は、長野県内のキャンプ場をエリア別でピックアップしてご紹介します。

松本市の里山、三才山にある『美鈴湖もりの国オートキャンプ場』。2021年4月より、松本市を拠点とする柳沢林業が運営を開始しました。なぜ、地域の林業会社がキャンプ場運営に目を付けたのか。生まれ変わったキャンプ場の魅力とともに、その想いに迫ります。

湖のほとり、森のなか、渓谷近く、牧場併設などなど、長野県にはその立地を生かし、さまざまなキャンプ場があります。水遊びをしたい人、森の散策をしたい人、移動距離をなるべく短くしたい人、あるいは家族づれなのか友人と一緒なのかによっても選ぶキャンプ場は変わります。もちろん、キャンパーにとって言うまでもなく景観は重要ポイント。どんな山がどのように見えるのか、どこから日が昇り、どこに沈むのか、お好みのキャンプ場探しに山岳の国・長野県はうってつけです。目的や条件に応じてお気に入りのキャンプ場を見つけましょう。

大自然の中、ラグジュアリーなアウトドア体験ができる『グランピング』。星空観察や温泉、地元食材のBBQなど長野県の魅力を体感しながら、豪華な設備で上質なサービスが満喫できます。今回は、ドームテントと温泉の両方、もしくはどちらかがある施設を厳選して紹介します！

＜トレッキング、底標高登山、高標高登山＞

四方を山々に囲まれた長野県は山岳県。いつか登山をと思っても、どの山を登れば良いのか迷いませんか？登山初心者にもおすすめの山をご紹介します。

山岳県の長野県には、3000m級の山だけでなく低い山＝低山もたくさんあります。春先の高山は、まだ多くの積雪があり登山のハードルも高め。低山なら雪もなく登りやすいので初心者にもおすすめです。今回は、桜の名所であり山頂からアルプスが一望できる安曇野市の「光城山（ひかるじょうやま）」と「長峰山（ながみねやま）」へ登ってきました。

日帰り登山を重ねると徐々に泊まりで登山に行きたくなるもの。山小屋に泊まれば登る山の選択肢は格段に増えます。しかし「どんな準備をすれば良いの？」「最後まで登り切れるか不安」ーー初めての“お泊り登山”は不安がつきものですが、山のプロである登山ガイドと登れば安心。今回は、日帰り登山の経験しかない編集部員が、登山ガイドと一緒に北アルプス『燕岳』に登り、山小屋『燕山荘』へ一泊してきた実体験を前編・後編に分けてレポートします。

＜サイクリング＞

北アルプスの麓、長野県のほぼ中心部に位置する安曇野市は、豊かな自然や田園風景が広がるなかに、美術館やカフェ、観光スポットなどがある人気エリア。心地よい自然に包まれる安曇野市で、サイクリングを楽しみませんか。

元マウンテンバイク日本代表チーム監督でスポーツ科学の博士でもあり、長野県の「地域サイクルツーリズム推進コーディネーター」も務める西井匠さん。自転車で長野県を走る魅力を聞きました。

＜カヌー・カヤック、SUP＞

長野県の自然あふれるロケーションの中、初心者でも気軽にカヌー・カヤックが楽しめる12スポットの詳細や魅力をご紹介します。

水面に浮かぶボードに立ち、パドルを漕いで楽しむウォーターアクティビティSUP（スタンドアップパドルボード）。近年、各地でSUPを体験できるフィールドが増えています。そのなかでもビギナーにおすすめなのは湖。長野県飯山市・北竜湖でのSUP体験ツアーをご紹介！

＜パラグライダー＞

長野県内のおすすめのパラグライダー体験スポットを紹介します。初めてでも安心！機材レンタルがあり、インストラクターのもとで体験できる施設9つをピックアップしました。

＜森林浴・バードウォッチング＞

森のなかで疲れた心身を回復させる森林セラピー。長野県内各地に基地があり、さまざまな体験やツアーなどを用意しています。長野県の森に癒されませんか？

バードウォッチングの経験がなくても家族みんなで楽しめる、野鳥と出会う旅はいかがでしょう。大自然を身体全体で感じる、長野県ならではの旅のスタイルです。

＜乗馬＞

伊那谷の箕輪町にあるパカパカ塾は、通常の乗馬教室とは異なり、飼育をメインとした体験学習の場です。塾生たちは自分の身体よりも大きい馬たちと対話をしながら世話をします。大人でも、馬に噛まれそうになると怖いと感じますが、子どもたちは馬と向き合い、自分自身も成長していきます。晴れた冬の日、子どもたちに混じり、新人の塾生として馬の世話の体験に参加してきました。

長野県でおすすめの動物園13スポットの特徴や楽しみ方、アクセス方法などをご紹介します。定番から無料で利用できる穴場の動物園まで、幅広くまとめました。

＜ラフティング＞

ゴムボートに乗り川を下る「ラフティング」。水しぶきを上げながら急流をゆく爽快さが魅力である半面、“怖い”イメージが先行する方も多いのでは。水資源の豊富な長野県では、比較的穏やかな流れをゆったり進むコースやツアーもあるので、初心者やお子さまもチャレンジしやすいはず。本記事では、ラフティングの幅広い魅力が楽しめる長野県内の4スポットをピックアップしました。

＜釣り＞

まだまだ寒さが残っていますが、春の兆しを感じる日も増えてきましたね。長野県内の渓流釣りが続々と解禁しています。管轄する漁協（漁業協同組合）、河川によって遊漁期間は異なりますが、春の足音とともに解禁する場所が増えていきます。一年中釣りができる一部の本流（キャッチ＆リリース区間有り）や冬季ニジマス釣り場などもありますが、イワナやヤマメを始めとするトラウト（鱒）を狙う釣り人にとっては、待望のシーズンインです。

長野県内地域の観光パンフレットや観光ポスターなどに、Go Nature,Go Naganoのロゴを、是非ご活用ください。
☞Go Nature,Go Naganoロゴデータ（PDFデータ）
☞Go Nature,Go Naganoロゴデータ（Aiデータ）
※季節別のロゴも作成しておりますので、リンクをご確認いただいた上で、季節のアクティビティやコンテンツを訴求する場合は、季節別のロゴマークを使用いただくことも可能です。